志尊淳、誕生日サプライズ後の急な無茶振りに困惑!杉咲花、宮沢氷魚ら共演者の祝福で抱負を語る 映画『52ヘルツのクジラたち』初日舞台あいさつ

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  • Опубликовано: 8 фев 2025
  • 俳優の志尊淳(28)が1日、都内で行われた映画『52ヘルツのクジラたち』の初日舞台あいさつに出席。ともに登壇した俳優の杉咲花(26)、小野花梨(25)、宮沢氷魚(29)、桑名桃季(10)、成島出監督から誕生日サプライズを受ける一幕があった。
     今月5日に29歳の誕生日を迎える志尊。イベント内では、サプライズでケーキが登場し、杉咲から花束が贈呈された。笑顔があふれた志尊は「すみません、こんな公共の場で」と恐縮。くじらをモチーフにしたケーキをながめ「手作業で作っていただいたわけですよね?1人でちゃんと食べます(笑)。どんな味がするか楽しみです」と冗談を交えつつ、喜びを伝えた。
     そして「20代最後の年になるのですが、そのスタートがこの作品で迎えられることはうれしいです。30代を歩んでいく中でこの作品は絶対に後押ししてくれると思うので、ここで誕生日祝っていただけたことうれしいです。ありがとうございます」と力を込めた。
     本作は、「2021年本屋大賞」を受賞した、町田そのこの同名小説(中央公論新社)が原作。ほかのクジラが聞き取れない高い周波数(52ヘルツ)で鳴くため、たくさんの仲間がいるはずなのに、何も届かない、何も届けられない孤独を表している。
     自分の人生を家族に搾取されてきた三島貴瑚(杉咲)は、ある痛みを抱えて海辺の街に越してきた。そこで母親から「ムシ」と呼ばれる、声を発することのできない少年と出会う。愛を欲し、誰にも届かない声で泣く孤独な魂たちの出会いが生む、切なる愛の物語。

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